ドライブレコーダーの録画はドアパンチにも！取り付け簡単3画面おすすめ！

帰ってすぐに録画データを確認したら、はっきりとドアパンチの衝撃＆相手の車種、ナンバー、顔、が記録されていました。

主人が車のメーカーと警察に連絡。

すぐに相手は特定され、謝罪と車のキズの修理をしてもらえました。

今のドライブレコーダーは画像もきれいでしっかりした証拠として残してくれる代物です！

あおり運転、防犯対策にも

社会問題となっている「あおり運転」に対しても、車上荒らしなど防犯対策としてもドライブレコーダーがあると安心です。

運転中に周囲で起こった事故、危険運転をしている人がいた場合も録画しているので何かの役に立つかもしれませんよ。

ドライブレコーダーの映像から事故に対しての意識を高める目的の動画もYouTubeにたくさん出ています。

災害や事故などの映像を動画やテレビなどに提供する人も増えています。

ドライブレコーダーの録画時間

ドライブレコーダーは常に録画しています。

実際私も今回のドアパンチの当て逃げの確認で、録画されている全データを見ましたが30秒間隔でずっと録画されていました。

実際の録画時間はSDカード（別売りで購入必要）の記憶容量によりますが、

	8BG	16GB	32GB
録画時間	約40分	約80分	約160分
撮影枚数	約1,940枚	約3,880枚	約7,760枚

SDカードの価格:安いものはどれもワンコインで購入できます。

1,000〜3,000円の予算で購入される方が多いようです。

360℃録画のドライブレコーダー　メリットデメリット

録画機能のあるカメラは通常カメラが向いている方向を記録しますが、ドライブレコーダーの種類には360℃撮影・録画のカメラを搭載したものもあります。

メリット	・車体の前方、後方、左右に加え車内の様子まで記録できる ・配線がスッキリしている
デメリット	・高価格 ・360℃録画のため、画像が少し荒い ・ナンバーの解像度が低く、細かな認識や夜間の録画が苦手

360℃カメラを選択する際は、

のチェックをしておくといいでしょう。

ミラー型ドライブレコーダーは２種類

ドライブレコーダーがルームミラーと一体になった製品も人気があります。

通常のミラーより大きいこと、前方の視界の邪魔にならないことはメリットですね。

ミラー型は２種類あります。

ミラー型はバックミラーとしても使用することもあるため確認しておくといいことは

画角などの性能を重視すると後続車との距離感がつかみにくいなどのデメリットもあるので、確実な目視を意識して下さい。

車内も録画するドライブレコーダーのメリットデメリット

メリット	・車上荒らしにあった時の証拠 ・事故を起こしたとき安全運転をしていたという証拠（スマホ不使用など） ・家族旅行などの思い出
デメリット	・自身、同乗者のプライバシーの侵害 ・全ての音声も記録（恥ずかしい発言）

自分だけの運転ならいいのですが、他者を乗せるときは車内カメラがあることを必ず伝えておきましょう。

記録されることで嫌がる人もたくさんいますので。

ドライブレコーダー気になる取り付け方

購入時にあわせて付けるのでなければ、自分で取り付けられるか心配ですよね。

簡単に取り付けられるものも多いですが、

と思う人はオートバックスをはじめとしたカー用品店で「持ち込み取り付け」をしてくれます。

持ち込みで取り付け依頼をする場合

〈ドライブレコーダー取り付け費用・工賃相場〉

ドライブレコーダーのタイプ	取り付け費用の目安
一体型（シガーソケット接続）	5,000円〜8,000円
一体型（電源配線接続）	9,000円〜18,000円
前後２カメラ型（配線処理）	20,000円〜30,000円
ルームミラー型	5,000円〜8,000円

ネットで安く購入して取り付けを依頼するものありです。

おすすめのドライブレコーダー２品

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ドライブレコーダーおすすめ　まとめ

「あおり運転」「車上荒らし」なども増えていてドライブレコーダーの必要性を感じる人が多くなっています。

360℃カメラやミラー型を選ぶ人もいますが、しっかり記録できる製品かどうかを確認して購入して下さい。

私はまだ大きな事故にはあっていませんが、泣き寝入りも多いというドアパンチ。

この当て逃げを逃さず済んだだけでもドライブレコーダーをつけていてよかったと思っています。

修理費用は107,000円でした。

やった方は「これくらいいいか」と思っても、やられた方は悔しくてたまらないのです。

確実な証拠を提示して、しっかり反省してもらいましょう。